ITとマーケティングのよき相談相手
「ちょっと教えて」「一緒に考えて」に応える KATAAN
「ちょっと教えて」「一緒に考えて」に応える KATAAN
KATAAN のサポートを
必要としない組織にすること
こんにちは、ごとうです。KATAAN という屋号で企業のお手伝いをしています。
お仕事は?職業は?と聞かれていつも困ります。「私ってなんなんでしょうね?」とお客さんたちに聞いたところ「相談役」「相棒」「マーケティングを頼れる」「多芸」「パソコンに詳しい」「一緒に考えてくれる人」「メンター」など様々でした。最後は「ごとうさんは、ごとうさんでいいんじゃない?」とみなさん同じでした。ただそれでは初対面の人には伝わらないので、対外的には「経営者さんの相談相手」と答えるようにしています。
組織の色々なミーティングに参加することもあります。
その他、様々な経験を積めたおかげで色々対応しています。
私自身「私ってなんなんでしょうね」とお客さんに質問したように、組織の中にいる人は組織の状態を一番熟知しているとも言えますし、見えていないケースもあることに気づきました。演劇に例えると、組織の中にいる人は俳優で、舞台上にいます。新入社員は出番の少ない端役で、幹部は出ずっぱりでしょうか。舞台上にいる俳優同士はお互いを間近に見ていますが、客席からどう見えているのかはわかりません。しかし、御社にお金を払うのは客席のお客さんです。私の役割は、舞台と客席を交互に行き来して指導する演出家かもしれません。
指導方針としては、言われた通りに演じてくださいというスタンスは違う気がしています。舞台上の俳優(経営者と社員さん)のよさを活かすこと、そして演目(御社とサービス)をより魅力的にすることに軸を置き、客席から見た気づきを共有します。
KATAANのサポートなしで歩いていける組織にするため、基本的に内製化できるよう支援しています。「やりかた」は時代と共に変わりますので、ものごとの本質に気づけるよう「ありかた」も伝えるようにしています。自走する組織になれば、めでたしめでたし。 KATAAN のミッションも達成となります。
ありがたいことに顧問先も途切れず、自分のキャパの限界を知る日々です。これからもご縁のあったお客さんと一緒に悩み笑って組織づくりができればと考えております。
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